けんちゃんのゼロから始める新・鮨バー

寿司屋の修行なしに開業した26歳の成長日記(28歳になりました!)

飲食店から資本主義

こんばんは!

 

極端なものや、とてもシンプルなものに触れると、それを基準に色んな物事がわかると思います。

 

例えば、給料とは?お金とは?

そんなことを考えると、お金が動くっていうのは商売の基本の基本という意味で、個人の飲食店をやるとものすごく理解が進みます。

仕入れをして、それに値段をつけて売る。その差分が給料となります。

 

大企業だと、自分が何をやってるのだか何が何だか分からなくなることがあると聞いたことがあります。

 

これも小さい会社で、1事業だけやっている、例えばトマトを売る会社だとすれば、飲食店と比べると、多少複雑ですが分かりやすいです。運送費がかかったり、八百屋さんやスーパーに卸す為にどうするかということが少しだけ絡んでくるように思います。

 

大企業だと、商流が複雑で色んな業者が絡むため、何がどこで利益としてだしているのか分からなくなるようなことを聞きました。

 

そして、自分の給料が何故その設定になっているのかもわかりづらいように思います。

 

シンプルなものであれば、自分がどこでどれだけ貢献したのかが分かるけれど、

 

それでも小さな会社で、事務員の方が作った書類がどこまでその利益を生み出しているのかはよく分からなかったりします。

 

それなのに、大体の給料が決められたり、時給が決められたりして、何かの基準によって、恐らく周りと比べて、良いじゃん?とか悪いじゃん?とか、考えるわけです。

 

ミシュランのお店のアシスタントをやっていた方は、20万円ぐらいで朝から夜中まで、時給を計算したくなくなる程とても安い賃金で働いていたそうですが、シェフは何100万と月に稼ぐそうです。

 

これが世の中の縮図なようにも思うし、資本主義のエッセンスなのかもしれません。

100人で1000稼いだら、10当分ではないのが資本主義。

 

でもこれをどのように分解して理解しようかとすると、複雑な企業ではとても難しいように思います。

 

接待で会社のお金を使っていただき、僕のお店にも当然お金が入るわけで、とても有り難いのは大前提なのですが、

 

 

"お金を落とす"というのが言い得て妙で、

 

 

じゃぶじゃぶたっぷりの水の入った透明の袋の、小さな穴からぽたぽた落ちる雫をちゅっちゅと自分が吸うような気持ちになることがありました。

 

 

世界トップ62人の大富豪が、世界半分の下位36億人近くの資産と同額を保有しているそうです。

 

これって、とっても不思議だなあと思います。

 

 

お金について考えるのってとても面白いです。

 

 

今まであんまり考えてこなかったことです。

 

 

なんとなくでうまく回ってしまったのも原因ですが、今一度、しっかり考えないとなあと思っています。 

 

保険のこととか、税のこととか、色々考えてたら、面白いです!

 

 

料理人である前に商売をする。

 

自宅キッチンの趣味とは違うのだからしっかり勉強します!

 

 

それでは!