こんばんは!
第4章として、今後の活動について書きたいと思っていますが、
その前に、一度アートとはって言う部分について、
自分なりに噛み砕いて書いてみました。
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女体盛りと聞くとイヤらしいイメージが湧くかもしれません。
これをアート?と一言で言うのは簡単ですが、
アートという言葉で理解しようしても、アートとは???となるように思います。
では、アートと言えば何でも許されるのか?
女性の体の上に寿司を盛ると美しいのか?
美しい=アートなのか?
?????
意味がわからなくなってしまいます。
なぜやっているの?と問われれば、
やっている僕もよく分からなくなる時があります。
難しい言葉で、取り繕うと思えば
いくらでも説明することができるのかもしれません。
でも、アートはそういうことではないと思っています。
遊んだり、恋愛したり、仕事をしたり、寝たりして日々が過ぎていきます。
人それぞれの人生があります。
そして、この世に生きた証を、生き様を残そうと皆必死なんだと思います。
それは、家族なのかもしれません。
それは、社会貢献なのかもしれません。
それは、自分との戦いなのかもしれません。
僕はこういったことがアートなんだと解釈しています。
皆さんが、これから体験するNyotaimoriのショーは
彼女たちの生き様です。
”常識”や”倫理観”からは、逸脱しているのかもしれません。
でも、それは僕たちに希望を与えてくれると信じています。
価値観や生き方、”普通”とはなんだろうか?
そんなことを考えるキッカケになればと思っています。
僕はアートとは生き様だと思っています。
女体盛りという陰のお遊戯をアートへと昇華させた
彼女たちのショーをお楽しみ下さい。
鮨しん
信田健斗