けんちゃんのゼロから始める新・鮨バー

寿司屋の修行なしに開業した26歳の成長日記

立春朝搾り!

こんばんは!

 

2月4日は立春朝搾りというイベントがあって、去年に引き続きラベル貼りのボランティアに行って来ました!

 

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みんなで食べた朝ごはん。美味しかったなあ。田舎の朝ごはんって感じ。

 

 

そして、今日やっと購入できました。

そして、飲んで見ましたが、かなりうまいです。口の中で甘みが広がり、飲んだ後、鼻からドライな香りが抜ける感じ。

 

 

これは、かなり美味しいと思います。

 

寿司で言うと、トロのようなどっしり脂ののった魚にも負けないぐらい、旨口の生酒です。トロをワサビだけ乗せて食べた後に飲みたい感じ。飾らない感じが直球勝負で、杜氏の方曰く、若々しい酒になったとのことでしたが、冷蔵庫で少し時間を置いたら、かなり美味しくなるのではないかと思います。

 

 

これで、少し熟成したら、ヅケなんかにも合う、本当に濃厚なお酒になるような気がします。

 

 

そして、今日もいつも通り各務油屋さんでいろんな話を聞かせてもらいました。

 

僕の今まで出会って、お話しさせていただいた中でダントツでお酒に詳しく、お酒が好きな方。

 

お酒を通じて、日本全国のことにも精通し、海外の方にもとても詳しいです。

 

 

その方が立春朝搾りの意義なんかも教えてくれました。

 

 

日本名門酒会が行なっている行事なのですが、本当に力量が試される行事で、突然、蔵にその方々が訪れるそうです。

 

 

抜き打ちでテストし、立春朝搾りに相応しい酒なのかどうか、めちゃくちゃに詳しい元杜氏の方達のオールスターが利くそうです。

 

 

そして、そこで認められた酒だけが、この立春朝搾りに参加できます。

 

 

愛知県でも、バイト先の蔵が立春朝搾りを行なっていますが、かなり大きな蔵で、そのようなことをするということもとても意義深いそうです。

 

 

 

大きな蔵になると、それなりのブランドもあるため、このような行事に参加する必要がないということもあります。

 

 

逆に、それに参加するということは、力量が試されるとのこと。

 

大きな蔵であれば、それはそれでかなりリスクもあるし、難しい仕事であると言うことです。

 

その話を聞いて、また、バイト先の蔵もすごいのだなと実感しました。

 

また、小さい蔵はそれはそれで、当然チャレンジで、ここで、名門酒会に認められるということはとても意義深いことです。

 

 

 

岐阜の小町酒造は、もともとは酷評されていたそうです。

 

 

でも、杜氏の方の人柄、そして、努力によりここまで登りつめて来ました。

 

 

海外にも行ったりしていますが、やはり大事なのは地元の人に愛されること。

 

 

今ではボランティアスタッフも増えて、立春朝搾りが無事に終了しました。

 

 

印象的だったのは、油屋さんがいろんな説明をしてくれた中で、人柄ということを取り上げていた点です。

 

 

小町酒造の杜氏さんは比較的若く、とても柔らかな人柄です。

 

 

僕も、彼の人柄は本当にカッコ良いなと思います。

 

 

そして、その人柄と言うのが酒の味にのってくるということが、とても面白いと思いました。

 

 

それは、飲食でも当然同じなんだと考えます。

誰が作ったかという部分に、多くの人は共感します。

 

 

自分と杜氏の方を比べると、本当に情けなくなります。

 

油屋さんもとても素晴らしい人柄です。

 

 

僕も彼らのようになれるよう、やはり日々の行いから改める必要がありそうです。

 

 

誠実に、真摯に目の前のことに向き合い、好きを追求していきたいです。

 

 

モチベーションの上がる一日。

 

そして、自分の無力さを感じる一日でした。

 

 

それでは!