けんちゃんのゼロから始める新・鮨バー

寿司屋の修行なしに開業した26歳の成長日記

虚心坦懐

こんばんは!

 

センター試験前日です。

なぜか、センター試験とか受験の時って雪が降るイメージがあります。

 

今回も同様で、大寒波が。

 

愛知県ではそこまでの積雪は予想されていませんが、北陸、東北、北海道と、そちらの方面の方々はかなりのディスアドバンテージかもしれません。

 

 

試験にのみ集中したいのに、環境が左右してしまうのはとても嫌なことです。

 

 

ただそれも含めて運命に身をまかせることしかできないのかもしれません。

 

 

僕は浪人をしていたので、特に濃い受験生活を過ごしたことを覚えていますし、その日々は知らないことを知ったり、途中からゲーム感覚で解いていたセンター試験なんかは、かなり好きでした。

 

特に国語、数学、英語は好きだったので高得点を目指してました。

 

すると、本番でその教科の直前。開始を待つまでにブルブル、ブルブル手が震えだしました。

 

その時のドキドキ感はその後今でもなかなか経験することがありません。

 

ただ、同時にある予備校の先生が、受験前最後の授業でおっしゃってくれた、1つの言葉を思い出していました。

 

 

虚心坦懐

 

 

意味は心にわだかまりがなく、平静にことにのぞむこと。またその状態。

 

本当に落ち着いていて、サッパリとした状態です。

 

もう試験の席に着いた時、そこからできることは何もありません。

 

そこで何かを学ぶことはできなくて、あとは試験の答案用紙に書いていくだけです。

 

この時に、自分の実力以上のものが出るはずがありません。

 

そして、心の中でこう唱えます。

 

これから、私が今までやってきたものの成果を書き込んでいきます。どうか、採点、宜しくお願い致します。お受け取りください。

 

そして、試験が終われば、そんな気持ちで答案用紙に書き込んだものを試験管に提出します。

 

 

試験当日というのはプレッシャーからか普段からしないことをしたりし、そして、失敗します。

 

 

例えば、コーヒーを飲んでお腹が痛くなったり、夜型人間なのに、前日早く寝ようとして寝られずに不安になったり。

 

 

とにかく、おかしなことはしないということです。

 

自分がやってきたことを見てもらう場です。

それまでのしてきた通りのことを誠実に行えば良いのです。

 

 

そうするとゆったりした気持ちになります。

 

心の中が爽やかになり、落ち着いて物事に取り組むことができます。

 

考えなくても目が動き、手が動き、答案用紙を埋めていきます。

 

 

ものすごい集中状態になるかと思います。

 

これは、何事においても言えるかもしれません。

 

 

小手先のテクニックで誤魔化すのではなく、誠実にやってきたものはこれだけです。

 

 

そんな精神で寿司も出していくしかありません。

 

一見、諦めのように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。

 

 

 

これは自信がなければできないことだからです。不安を解消できなければ、こんなことは思うことができないはずだからです。

 

 

 

僕はセンター試験はかなり自信があったので、手が震えた後、ゆっくり目をつむって、落ち着いてスタートし、目標のスコアを達成することができました。

 

 

 

 

センター試験が近くなるといつもこの言葉を思い出します。

 

 

 

これからもまた思い出すでしょう。

 

 

やってきたことを信じて、あとはサッパリとした気持ちでやるだけです!

 

 

受験生に雪などによる不運なトラブルがないことを願います。

 

それでは!

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