読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

けんちゃんのゼロから始める新・鮨バー

2017年夏までに名古屋での寿司屋開店を目指す、26歳が日々思うことを書いています!Twitter: kenchansushi

興奮!ノーマを観ました。

こんばんは!

 

興奮が冷めやらないうちに。

f:id:kenchan1023:20161225165949p:image

この映画を観てきました。

世界ナンバーワンに輝くこと数回。それも2、3回ではなく5回かそれ以上の名店です。

 

デンマークのノーマというレストランがありますが、かなりインスパイアされました。

 

もともとはシェフ1人。両親が洗濯と皿洗い。そんな小さなレストランから始まり、今はかなりの人数がいて、世界一の名店になりました。これはシェフがビジョンを失わなかったからだそうです。

 

この映画は東京に期間限定のレストランをスタッフ全員とともに開いた時のドキュメンタリーです。

 

3000人のお客さん。58000人のウェイティングリスト。

 

こんなに注目されていたわけですが、驚いたのはノーマで出してるものは一切出さなかったそうです。

 

なぜ日本に来てまでやってるのか?

 

これを常に自問自答していたようです。

メニューを作るために、沖縄から北海道まで全ての場所を訪ね、木の香りや、アリを食べたり、葉っぱを食べたり。

 

毒キノコを食べようとしたこともありましたが、ありとあらゆるインスピレーションから一つの皿を作り上げていきます。

 

全てはゼロからです。

 

何か他のベースがあるわけではなく、1ヶ月かけてゼロからです。

 

1日20時間キッチンにいたこともあったそうです。とても緊張感が伝わってきて、厳しい環境であるとともに羨ましさを感じました。

 

ああやって色々なものを研究し、創り出していく。

彼が面白い表現をしていました。

 

これはもう大学院の研究と同じだ。そして最後に修士論文を書かなければならない。それがメニューであると言っていました。

 

昨日のブログもそうですが、とにかくありとあらゆるところからインスピレーションを受けることが大事であるようです。

 

しじみのタルトは殻をむくのに13人で4時間かけたそうです。一つのタルトにしじみの身が45個乗っているそうです。

 

本当にクリエイティブさと地道な作業によって生み出されていました。

 

 

彼は完璧主義者でありますが、未熟さというものも活かします。それを完璧な未熟さと言っていましたが、あえて未熟な食材を使うそうです。例えば白いイチゴ。こういうものを使って既成概念にとらわれないものを生み出していきます。

 

 

観ていて、ものすごい興奮を覚えてきましたが、文面で伝えるのは難しいですねえ。

 

 

料理映画は本当に面白いですし、影響を受けます。

 

とにかく、ガツンと感じたことを自分もこういうことをしたいということです。

それに向かってとにかく毎日努力していくしかありません。

 

一つ感じたのは寿司というのは形が完全に決まっているのが寂しいこと。

 

なので、いつになるか分かりませんが、恐らく寿司はメニューの中の一つになる日が来るような気がしています。

 

魚のことをもっと覚え、まずは自分の寿司をある程度確立する。それができた暁には、もっと既成概念にとらわれない、新たなものを生み出していきたいと強く思いました。その時、寿司はコースの中の一部で3貫ぐらいしか出ない。

 

そんなお店にできたらなあとか思いました。

 

ビジョンが少し見えた気がします。これは10年とか20年とかかかるのかもしれませんが。

 

この映画。何かに迷ったらきっとまた観たいと思います。かなり影響を受けております。

 

それでは!