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けんちゃんのゼロから始める新・鮨バー

2017年夏までに名古屋での寿司屋開店を目指す、26歳が日々思うことを書いています!Twitter: kenchansushi

感性を磨く!美味しいお店13 hideno-she-co 大阪

こんばんは!

バイト帰りはヒヤッとした気温と静けさが気持ち良くて好きだったりします。

今日はクリスマスイブですが、そんな感じもせず、とても名古屋駅の近くは静かです。

 

毎日些細なことでいろいろ考えが浮かんだらします。

その多くは外部からの刺激が始まりとなってます。本当に些細なことですが、人それぞれ物の捉え方や考え方があって、とても面白いと思います。

今、例えば、コンビニでアイスを買いましたが、216円でした。すると店員がベトナム人でしたが、高いね〜〜と笑ってくれました。

アイス一つでそんなに考えたことがなかったし、他にも日本人の店員はあんまりそんな風に笑顔で話しかけてくれないコンビニでの経験上、すごく嬉しくて、こういうのが接客だなあと思わされます。

今日はその外部からの刺激という話です。


最近、大阪に行った時にあるバーに行きました。

 

大阪へ行くといつも行くようになっていて、四ツ橋駅の近くにある、小さなバー。

Hideno-shi-co ヒデノシコという名前で33歳のマスターが1人で切り盛りしています。

定番としていつも、ハイボールとキュウリのジントニックを飲みますが、この日は1人で行ったこともありついついペースが上がり、5杯ほど飲みました。

先ほどの二つに加えて、柿のサイドカージンリッキー
それから、グレープフルーツとトニックウォーター、そして、ラムを合わせたカクテル、ソルクバーノ。今はキューバの太陽。

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写真はサイドカー
これをうまいこと順番に出していただいたんですが、バーテンダー業界でカクテルってのは本当に出尽くしていて、限りがないとのこと。

自分がオリジナルを生み出したと感じても、それはもう出ているものがほとんど。そうなった時に、自分の頭で考えても結局新しいものは出てこないそうです。

じゃあ、カクテルを考える時にどうするか。

それはインスピレーションを与えてもらうことだそうです。

こんな感じで、こうこうで、、、

そんなイメージを伝えていただくと、それをその人の好みに合わせて出せるとのことです。

これはすごく面白いと思いました。

頭の中で考えても考えても出てこないカクテルが、ザックリとした、またぼんやりとしたイメージによって具現化することができるのです。


そして、それが新しいカクテルとして蓄積していくとのこと。

これは、前に載せたタイのVesperを思い出させます。

現代アートからインスピレーションを受けて、そして、それを形にする。

こういう作業って意外とされているのかもしれません。


例えば寿司。

これも、古い歴史でかなりの蓄積がありほとんど決まってしまっている。

でも、新しいものを生み出そうと思ったら、インスピレーションを受けて、それを形にしていく。


例えばアジをなめろうのやり方でなんとか出せないかと考えてみたり。また他の国の料理に影響を受けたり。

更には、絵画や音楽からも何かを作れるかもしれません。

受容体をがっぽり広げて、あらゆることを吸収する。これしかないように思いました。

 

そして、そこから常に何の寿司、どのような寿司、また寿司に生かせるものを連想していく作業。これを繰り返していきたいなと思いました。

 

この小さな積み重ねがきっと他にはない感性と、オリジナルを生み出すように感じるからです。

 

広島の名店。双忘で食べた鯛を思い出さずにはいられません。

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ライスペーパーに塩を浸透させてクラッシュさせたもの。こういうものが生まれるのも、様々な感性からだと思います。

 

それでは(^○^)