けんちゃんのゼロから始める新・鮨バー

寿司屋の修行なしに開業した26歳の成長日記

やっぱり九州最高です。

こんばんは!今日は宮崎観光。

本当に九州素敵なところです。。。
益々魅力にとりつかれています。

昨日の昼ですが、黒豚のしゃぶしゃぶの有名店あぢもりでご飯を食べました。

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そこは社長さんの経歴が面白くて、慶応大学卒のエリート街道まっしぐら。

鹿児島からの女性と結婚し順風満帆な人生を送っていました。

しかし、突然、義母さまが倒れたことをきっかけに鹿児島へ。

奥様の実家のラーメン屋を継ぐことになります。その当時は今と比べると飲食業へのイメージはとても低くて、慶応大学卒なのに?というものすごい批判を受けたそうです。

ラーメン屋はなかなかうまくいかず、貯金を切り崩して、なんとかやっていた時、黒豚を育てている人と出会い、これを全国に広めないか?という言葉に感化され、迷いが消えたそうです。

一度ラーメン屋は辞めて、黒豚に専念。豚カツなどで勝負するも、それもイマイチ。。

ある時、この柔らかくて上質な黒豚を牛肉のように食べられないか、と思い、しゃぶしゃぶを提案。知人に食べてもらいながら、その美味さは確信へと変わり、黒豚のしゃぶしゃぶ屋で再スタート。

今では4フロア、170席の大きな店舗を構えるお店になりました。

そして、食べ方も面白く、しっかり味付けされた出汁のみで食べます。

薄いばら肉を食べた後は、さらに出汁をお皿に取り、卵を溶いてすき焼き風に。ロースはその卵と出汁のスープでいただきます。

野菜なんかもあって、最後は麺をいただきました。

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とっても美味しく、デザートもとても綺麗。

これで1人4千円は安い!と思えました。
味には大満足。


でしたが。。。

1つ引っかかるのが、出汁の作り方を聞いた時のこと。

女将さんが、社長以外知りませんと言うのです。

出汁の作り方を社長以外知らない?!

色々な疑問が出てきましたが、まず、従業員すら作り方を知らないってのは、びっくりです。従業員は作り方を知らないものを提供して何にも思わないかなあとか。

それから、隠すってのもよく分からないです。

それを真似されるのであれば、本家の味の価値って更に上がると思いますし。。

そうじゃなければ淘汰されていくってことだと思います。
なので、守りに入ってしまえば、起こることは良くないことばかり。どんどんレシピを公開して、みんなに親しんでもらう。

こっちの流れの方が、安心して食べてもらえることはもちろん、もっともっと価値を上げることができるはずです。

だから、この一点のみにおいて、少し残念な気持ちになりました。

とは言え、美味しかったのは間違いありません(^○^)

その後は仙巌園見に行きました。

桜島も見ましたが、とにかく壮大。それをこんな庭園から見れたら素敵すぎる。
そして、島津家の人々は当時からとんでもなく広いこの別邸で高貴な暮らしをしていたんだなと思うと、やっぱりどの時代も、どの国でも富裕層はいるんだなあと思いました。

薩摩切子という、ガラスは本当に綺麗で、グラスが1つ3万円とか、お皿は10万円とか。半端じゃない値段で、落ち着いて水も飲めないような煌びやかさでした。

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これもまた勉強になりました。

それからは白熊を食べましたが、かき氷でここまでいくってすごいなあとか。

でもよくよく考えたら、儲かるなあ、かき氷。
主に水ですもんね。減価率考えたら。

ただ、これもどうやってスケールさせたのかとか、そんな歴史が気になりますねえ。

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そして夜は宮崎へ。

何よりうまかったのが、南米チリ原産のアローカナという卵を使った卵かけ御飯。卵の味が濃厚で、濃くて、とっても美味しかった。

これで卵焼き作ったらうまいだろうなあとか思いました。一個50円するみたいですので、3倍とかしちゃいますね。

他にも鳥の刺身とかも美味しかったです。

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日本酒バーでは、澤屋まつもとの新酒も飲めましたし、福島の弥右衛門も美味しかったです(^○^)

鹿児島、宮崎は飲めるところが多くて、どこも美味しいお店ばっかりで、本当に素晴らしい場所だなあと思いました。

名古屋ももう少し、小規模で美味しいお店が大量にあるような場所があると良いなあ。。

楽しい1日でした。
今日のことはまた明日書きます!

それでは(^○^)