けんちゃんのゼロから始める新・鮨バー

寿司屋の修行なしに開業した26歳の成長日記

麻雀について1時間ぐらい考えてみた。

こんばんは!

今日はグダグダ寝続けてならおじいちゃんに昼過ぎに起こされて、「やるぞ!」
また麻雀して、ご飯食べて麻雀して、最後にボロ負けして今から帰るところです。。とほほほほほほ。1日中してました。

プロの麻雀ってのはずっとあって、認知症予防で人気になり始め、最近では小学生の麻雀塾があったりするみたいです。それから、就職活動の面接代わりに麻雀やる会社も出てきてるとのことです。

某ホームページによれば、決断力、分析力、忍耐力、礼儀作法を学ぶことができる、最高峰の頭脳ゲーム。

諏訪東京理科大学の篠原教授によれば、対戦中は短期記憶や集中力、自我、他者意識をつかさどる脳の前頭前野が活性化し、子供の成長に役立つ可能性が高いとのことです。なので、子供にこそ進めたいゲーム。ただし、そのためには対面で会話をしながらする必要があるとのことです。つまり、ゲームで1人でやるのではなく、実際に卓を囲んで4人なり3人でやる必要があります。

調べてみると次から次に良い情報ばかり出てきて、やっぱりこれはハマるなあという感じです。

プロの雀士っていうものについても少し調べてみましたが、プロになるためには相当の覚悟を持ってやらないといけないんだなあと思いました。いくら麻雀自体がうまかったとしても、その人がどういう理由でプロになりたいのかっていうところなどが問われるようで、試験はかなりの長丁場。書類、筆記、面接、実技、そして小論文などと、かなりのステップがあり、それに生き残らなければならないとのことです。

にしても、プロの雀士っていうものがすごく昔からあるのって何か不思議な感じがします。

ポーカーなどと同様の、ギャンブルであれば、それで買って稼ぐのみです。
でも麻雀は違って、それを見る人がいて、それに対してお金が支払われます。これって例えばプロのスポーツ選手と同じで、その競技を見て応援する人が払ったお金を集めてもらうわけです。

そう思うとすっごく不思議な仕事というか、職業ではあります。
普通に、言ってしまえば、遊んでるのをみんなが見て、勝ち負けはあると思うんですが、そこから人気が出てきたりして、それに関連する仕事をもらったり、本を書いたり、ファンがついて、教えてあげることもあるかもしれないですが。


「遊びが仕事になる時代が来る。」

なんて言われてますが、そんなのはとうの昔から彼らはやっていて、麻雀って本当にこういう流れの走りなんではないかなあ、とかふと思ってしまいました。


それにしても、なぜ。こうして、人々が魅了されていくのかということですが、それはやっぱり、人間の極限を見ることができるからなんだと思います。

例えば陸上競技なんかは分かりやすいですが、お金が支払われるのって、自分は無理なんだけど、ボルトならこんなスピードで走ってくれる。

何か、人類の夢というか、限界を突破することを教えてくれる、そんな期待にみんなが応援し、お金を支払ってまで見たいと思うんだと思います。

だから、この麻雀もそういうことなんだろうなってのが僕の見解です。

人間の極限を見ることができるんだと思います。
なんてったって、決断力、分析力、忍耐力、礼儀作法が必要な競技です。これらを総動員して戦う雀士たちはまさに、人間の限界を突破していこうとする勇者たちです。

だから、それを見る僕らは感動することができるんだなって思いました。

どんなにつらい状況でも、決して諦めずに愚直に戦い続ける姿。

どんなに不利な状況でも決して白旗を上げずに、相手がひるんで手を引いてしまうような打牌でブラフをしかけたり。

無理かもしれなくても、高みを目指して、突っ込んでいくリーチ宣言。

こういうものに、見る人は感動して、そして勇気付けられるんだと思います。

そして、ここまでするには、やっぱり真剣勝負でないとダメです。

てきとうに、電車の中で携帯ゲームをするだけでは全然ダメで、対面でやらなければなりません。

こうやって考えてみると、麻雀っていうものは本当に尊いもので、まだ自分は道の途中ですが、もっともっと上手くなっていきたいと思いました。とっても良い趣味を見つけたなあなんて思います。

そして何より、今日はおじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、いとこ、と三世代でやりました。上と下の年齢差は60歳以上。

こんな幅広い年齢の人が同じレベルで、同じルールで楽しめる競技ってのも珍しい気がします。スポーツはまず無理ですし、IT関連のものでもしんどいです。

家族が仲良くなろうって思った時にも必ず役に立つツールで、非の打ち所が本当にありません。

日本にカジノができる時には、麻雀を入れようなんて話もあるみたいです。

最後に寿司との関連を無理やり。

牌を捨てる時のフォーム。これって人それぞれ違います。ですが、プロ試験の時に、自分のフォームってのを、映像でとって、直すみたいです。それはプロ雀士ってのが見られる仕事でもあって、魅了しなければならないからです。

別にそのフォームが勝ち負けに関係するかと言えばあまりないです。多少力の入り具合でブラフをかけたりもできるかもしれませんが、逆効果でかなりキテることを教えちゃいます。だからそんなに意味がないと言えばない。

寿司もそうで、一見無駄な動きってのが、あることはあります。味に関係しないような。でもあくまでも、魅せる仕事。

そんなところも関連してるって言えばしてますから、本当に寿司も何でも関連していく人生を表すような競技だなって思います!