けんちゃんのゼロから始める新・鮨バー

寿司屋の修行なしに開業した26歳の成長日記

たかが、玉子焼き。されど、玉子焼き。

こんばんは!

今日は台風で雨もすごくて、なかなか外に出られませんでした。それでも家にあるもので色々作ったりしてました。

今一つこだわりたいのが玉子焼き。寿司ではギョクなんて呼ばれますが、おまかせの最後にだいたい出てきます。

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(※天寿しさんのもの。)

もちろんお店によっては途中におつまみとして出てきたり茶碗蒸しで出したりもしますが。
そのお店のカラーが出るので、結構大事だったりします。

そして僕は、最後に出したいというのがあります。というのも、玉子焼きはデザート的な要素があって、甘く仕上げることで最後のお口直し的な部分もあると思うからです。

そして、その後にもなかアイスか何かに繋げないと考えております。

そのためにも、味の濃いもの、例えばうなぎを考えておりますが、それなんかを食べた後に、口触りがとてもサッパリして、かつ甘ったるくはないぐらいの、程よい甘さでデザートにするような味を目指しています。

今まで印象に残ったお寿司屋さんでのギョクは、例えば香川の鮨ともさんのは、まるでカボチャプリンを食べているような少しザラッとしながらもふわふわの舌触り。かなり
甘めに作られたもので、ケーキとして出されても分からないようなものでした。

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他にも天寿しさんでは、プルップルで、プリンのような見た目。ただ甘みはそんなにないものを出しておりました。

東京のやまださんでは、焼きたての厚焼きだし巻き玉子をおつまみとしてだしていただきました。アッツアツで美味しかったです。

 

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こうして見るとやっぱり個性が各店あって、どういう目的でどのタイミングで出されるかと言うことをじっくり考えないとなということです。

僕の場合は最後は愛知の寿司として、一色産のうなぎを使いたいなあという気持ちが強く、そのあとはサッパリしたいなという気持ちがありますので、狙うは天寿しさんより。

くどくなく、デザートではないけれど、少し甘め。舌触りもプリッと。そういう玉子焼きを目指したいと思っております。

そして、そういう玉子焼きを宮崎県の飫肥地方で作っていることが分かりました。天寿しさんも九州のお寿司屋さんなので少なからず影響は受けているはずです。

玉子焼きはレモンを入れたりすることもあるそうですし、とても奥の深い一品です。

そして、終わり良ければすべて良しなんて言葉がありますが、逆に言えば、最後がまずければすごく嫌な印象になります。

普通に安パイで厚焼き玉子を練習しても良いのですが、やっぱり旅をしてきたものとして、この飫肥のものをやりたいです。

味付けなどもこだわりながら。

近いうちに宮崎県も行きたいと考えております。とにかく動いて、学んで学んで、できる限り早く自分の理想に近づきたいと思っております!

 

今日のはあまりうまくいきませんでした。。。

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