けんちゃんのゼロから始める新・鮨バー

2017年夏までに名古屋での寿司屋開店を目指す、26歳が日々思うことを書いています!Twitter: kenchansushi

漫画は最高の教科書!

こんにちは!

今日は寿司アカデミーを卒業して、店長をしている人がいるおたべ鮨でランチ。

ガリとかシャリの味が寿司アカデミーで習ったものと同じような感じで、とても懐かしく思いました。

ランチで回転率のこともありますし、もうすでに切ってあるネタを握って、巻物に関してはもう前から準備されているもの。ということで、かなり普通でした。

ディナーで行くとすごく良いみたいですが、20席以上ある感じで、僕の目指すスタイルと違うこともあり、今回は行かないかなあという感じでした。

玉子に間違えたのかわさびが入っててびっくりした(・・;)合わない。。。

あと大将が鼻毛が出ていて少し焦った。やっぱり寿司屋って清潔感大事だなあ。と思ってました。

 

それにしても寿司は何回食べても飽きませんねえ。昨日も熟成寿司のやまださんに行きました。とても美味しかったので、また訪問記を書きたいです。

あとキングコング西野亮廣独演会にも行ってきたので、その感想についてもまた書きたいです!とにかく話しのプロ!当然コンテンツが大事なんだけど、話し方とかもすごく大事。エンターテイメントならなおさら!そんなことを感じさせてもらいました!詳細はまた今度(^○^)

 

本題に!最近は東京で、雨やら台風やらで、カフェに避難したり友達の家から出られなくて、本を読んだりしてます。

また再来週ぐらいからの旅は本も読みたいものがたまっちゃってるので、青春18切符鈍行列車の旅も良いかなあと思ってます。11850円で5回も移動できるので、かなりリーズナブル。1日2370円で移動しまくれます!
これは使わない手はない!というか、今まで使ったこともないので、やってみようと思います。

最初は回数券を買おうと思いましたが、なんか金券ショップとか言っても割高なので、まあ5回分使おうと思います。

そんで、僕は本と言っても最近は漫画も読みます。昔はあんまり漫画に興味がなくて、ドラゴンボールとか幽遊白書ぐらいで、ワンピースは1ページも読んだことがないという状況です。遊戯王は好きですね。でもそんなもんでした。

でも、去年、麻雀をやり始めてから、麻雀漫画の「天」を読んで以来、福本漫画にはかなりハマっていて、特に「銀と金」は面白いなあと思ってました。これです。絵がちょっとクセがありますが、この絵もなかなか好きです。味があるでしょ。

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昨日久しぶりに読み直しましたが、これがかなり深い。対人のサービスとか営業とかする人は絶対に読んだ方が良いと思いました。というか、人間生きていく上で、人と人のつながりは切っても切れなくて、というか、それがなければ生きていけないわけで、そうやって考えてみたら全ての人が読むべき必読書のレベルかと思います。

 

例えば僕の好きなシーン。
敵の蔵前という男。そして、白い髪の銀さん。このラストの牌をめくって、銀さんが当たれば蔵前は1兆5000億円の全財産を失うというクライマックス。

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ここで、結果的に銀さんはこれが当たりではないことを知っていて、ふっかけにいく。

つまり、このラストの牌をめくらずにゲーム終了という選択肢を与える代わりに、3000億円で手を打つという交渉。

銀さんとしては、蔵前に開き直られれば、何も起なしということを、知っていて自分が不利な状況ということを知っているが、相手の状況、窮地に立たされた心境を利用して、この最大のチャンスに相手を絞りに行く。

そして、その交渉を蔵前は飲み、3000億円で決着。

蔵前は念のため最後の牌を見たいというがそれに対して銀さん。

「どうしてもあの牌の正体を知りたければ、破滅覚悟でいくべきだった。賢明な選択をした後で、もう一方の破天荒な道はどうだったかと、覗く行為。これはいわば、運命に対する冒瀆。」とまで、言い、ぐうの音も言えなくしてしまう。

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これはギャンブルですから、ここまで深くドロドロのことを僕がするなんてことはないですが、でもこれってすごく教訓になりますねえ。

自分がどれだけ不利な状況に立たされたとしても、持っている手札と、自分の置かれている状況や相手の心情を瞬時に判断して、決して勝負から降りずに最後までやりつくす。

白旗を上げてしまえば、楽になるけれども、それによって利益を最大限に引き出すことはできなくなるということが学べます。


例えば!

僕はお店を出す上で、とても小規模なお店を考えているため、ビールサーバーを置くことは難しい。なぜなら、ビールサーバーは5Lからのものしかないし、一度開ければ2〜3日で劣化してしまう。そうすると美味しくないビールになってしまう。となると、瓶ビールで出すことになります。これに対して、「なんで、瓶ビールなの?生ビール飲みたいのに。」っていう苦情が出たとします。

その時、「いやあ、ビールサーバーを入れるとですね、こういったことが大変で、、、。」
ということを言ってしまえばそれはもう白旗を揚げたのと同じ。飲食店で店の事情を話してしまうのは、お客さんからしたらどうでも良いことであり、白旗を揚げてしまえば、それでもう来ないお客さんもいるんだと思います。

でも、こういった状況で、「実は僕は瓶ビールで小さい時から父親にビールを手酌して、その時のことをすごく覚えてます。また、大学の部活の飲み会でも先輩や後輩と瓶ビールでお互いに労いながら飲むビールが好きでして。どうですか、一杯手酌させていただけないでしょうか?」というように、不利な状況を全くそのようなものに見せないよう、敢えてこのやり方を選んでいるということをプレゼンできれば、それはお客さんからの逆風を追い風にすることができるというわけです。

この事例1つだけでも、漫画を読みながら、「あ、活かせるな。」というように思いました。

漫画というのはこういった様々な勉強をすることができるツールのように最近は感じてます。他にも知識をつけることができるものもありますし、もちろんストーリーですから人間離れしたことも度々起こるかと思いますが、参考にするには良いんじゃないんでしょうか。

 

これを読んでいただけた方、ぜひこうやって、勉強になるようなオススメの漫画とか、小説とか教えてください(^○^)