けんちゃんのゼロから始める新・鮨バー

2017年夏までに名古屋での寿司屋開店を目指す、26歳が日々思うことを書いています!Twitter: kenchansushi

寿司屋訪問記7 双忘 広島

こんばんは!

 

今日もインターハイの全国大会!二回戦は鹿児島城西と。日本代表の選手がいるということで、かなり善戦したんですが。。。1-4で敗退ということになりました。お疲れ様でございました。

高校生がサッカーをしている姿を見るととても羨ましく思ったりしますよねえ。本当にサッカーにかけてたなあなんて思い出したりしました。

 

でも僕らがサッカーしてた頃と違って今の高校生は本当にうまい。サッカーがなんというか、ませてる。

 

これも色んな影響なんでしょうが、僕の中で大きく変わったのが、グアルディオラバルセロナ最強時代。5年ぐらい前でしょうか。今までにないスタイルが現れて、ショートパスを繰り返し繰り返しするスタイル。相手が近づいてきたらパスをし、すぐに走ってスペースで受けるというのを全員が繰り返す。

あのスタイルが現れて多くの人がそれに魅了され、マネをし、気づけばそういう極端につなぐようなチームが出来上がったりも。

 

何が言いたいかというと、1つの画期的なアイディアが全世界の空気を変えてしまうということ。そういうことってやっぱあるんだと思うんですねえ。それってありそうでなかったっていうようなちょっとしたアイディアだと思うんです。遊び心とかが世界を変えちゃうみたいな感じで。

そんなことを思いながら見てましたー。

 

前おきが長くなりましたが、寿司屋訪問記です〜

 

広島は双忘

うまい!なんて言葉では足りません。

久しぶりに18000円という高級寿司。食べることで感動致しました。人生3回目(^○^)

今回訪れたのは尾道のベラビスタという、リゾートホテルの中にある双忘(そうぼう)というカウンター鮨。回らない〜ってやつです。

 

緊張して入ると、玉置ひろし似の若い大将。そして、真面目そうな若い小僧。アシスタント2人、料理人2人で切り盛りしてました。 

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入る前からその景色に驚き。
チャペルもあるここのお鮨屋さん。場所は少し不便(最寄りの駅からタクシーで2500円程。たけっ!)ですが、この絶景のためのロケーションと思えば納得。
ガラス張りの店内からは、時間が経つにつれて暗くなる景色が見えます。絶景。絶景。絶景。。。

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食事について。

お酒を空きっ腹に入れる前に、しじみのエキスから。容器と皿は磁石でひっつく面白い器。

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お酒は山形のくどき上手。飲んだ瞬間水よりも透き通った味。

次にアスパラと塩辛を和えたもの。茹でた小さいイカにはツメが塗られておりました。
それから、鯛の手まり寿司。小気味好いテンポで次々に前菜が出ます。

お造りは3種類。

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左から、太刀魚の炙り。胡椒鯛。そして、タコタコは夕方に締め、お皿の上でも動くほどの新鮮さ。身の締まりは尋常ではありません。

タコを食べるのに使われているパウダーはごま油を粉にしたものに、塩を混ぜたもの。すごく柔らかい食感と、塩のからさが美味。

ここから、ガリと直前に塩もみされたきゅうり。

蒸したあわびにカラスミのあんかけ。弾力のあるあわびも絶品です。

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ここからは握り。
キスから始まります。すだちが美味。

シャリはかなり小さめ。赤酢でほんのり茶色がかったシャリはマイルドかつ、奥にするどさを感じる。

ホウボウはポン酢と大根おろし。ネギをかまして。

はじめて食べるママカリの酢じめ。
まま(ご飯)を隣の家に借りに行くほど美味しい魚。なんて言われています。

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続いて、まながつおの焼き物。

驚きはこちら。石鯛にライスペーパーに塩分を含ませて潰したものをかけて食べます。食感も素晴らしかった!

 

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ハモは梅肉とツメを使って。

しめ鯖は三角形に成形したシャリに乗せて。白板昆布も良い!

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穴子のクリームコロッケも美味でした。
わさびを乗せて。

ウニの一口丼は赤ウニに山芋さらには甘いつゆのジュレをかけて。新鮮なウニは本当美味しいですねえ。

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鯛茶漬けも美味。
瀬戸内で取れるもののみを使うためマグロなどがありません。そのためこのように白身と一品ものを順番に出すスタイルになったとか。。

チーズの磯辺焼きも美味。
チーズを焼いただけとは思えない香ばしさ。

ピヨーネとトマトは酢の物で。もずく酢のようなすっきりしたお酢で。

カマスの炙りもすだちで。

さらに、アジはすったにんにくを乗せて。

あかいさきの酒蒸しもまた美味。ミョウガとしょうがも良いアクセントに。

アカニシ貝もコリコリ。オクラを刻んだもの、塩味で。

いわしのお寿司も面白い出し方。おぼろ昆布で巻いてあり、中には、ネギ、しょうが、一味が。こんな美味しいイワシの食べ方が。

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エイの肝のしんじょう。落ち着く味です。

最後はアナキュウ。
そして、花火をイメージし、蓮の葉の上にところてんとタピオカを乗せたデザート。
黒蜜、きなこに、パチパチキャンディ。
音がなっていて、まさに花火をイメージ。

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若手大将が伝統と遊び心で瀬戸内の魚を最高の鮨にして26品。感動しました。。。

 

久々にこんな美味しいもの食べました。美味しいもの食べると本当に気分が良くなりますよねえ。かなり幸福度上がります。特に寿司。脂っこくもなく。体に良い。

 

本当に料理って素晴らしいなって思いました。 

これからもどんどん勉強していきます!

 そして、いつかは誰かを感動させたいなあと思ってます(^○^)