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けんちゃんのゼロから始める新・鮨バー

2017年夏までに名古屋での寿司屋開店を目指す、26歳が日々思うことを書いています!Twitter: kenchansushi

また自己紹介の続き☆鮨バーを作る!

こんばんは!

また掘り下げを書きます。
WHATの部分です。


伝統的かつ本格的な寿司(NO California roll sushi!)を常識にとらわれず、新しいイマの流行をMIXしたお店を作りたいと思ってます!


こんな風に書いてます。

伝統的で本格的な寿司ってところですが、なんでかって、本当に美味しいからです。ちょっと入りづらいってのがあるからか、僕ぐらいの年齢だと、まだあんまり行ったことがない人も多い気がしてます。

で、ですね。僕は今までの人生で二回、ご飯のあまりの美味しさに感動で泣きそうになったことがあります。嘘じゃありません!

その一回が「鮨 尚充」でお寿司を食べた時でした。

一貫一貫がどれも基本的なお寿司で、寿司アカデミーに行ったら習うようなネタばかり。それでもあまりの美味しさにこみ上げてくる幸福感。忘れることができない体験でした。

それを食べたあとは、他のものを食べたくないと思うほどで、もう何も今後食べない!と誓ったほどです。

でも、次の日のお昼に空腹に耐えられず食べちゃいました☆

真面目にですが、何が言いたいかと言いますと、お寿司って本当に美味しいってだけじゃなく、心に届くんだと思います。気持ちを込めて「握る」って行為を目の前で見ることができます。これが、カリフォルニアロールなどのファーストフードだとちょっと味気なかったりもします。

だから、僕は伝統的な握りが好きです。
感動を与えることができるからです。もちろんてきとうにやれば、簡単にバレるということもあるでしょう。でも、そんなところも含めて魅力的だなって思ってます。

そして、もう一つ、イマをMIXって書きました。

まず、さっき言った伝統的なお寿司ですが、そのお寿司の中にも流行みたいなものってあると思います。例えば赤酢ってもともと米酢の代用の酒粕酢を使ってて、代用品だったんです。それが今では逆に高級品として流行っていて、茶色がかった色のシャリを使ってるお寿司屋さんが結構あります。ここにあげたらそんな流行ってキリがないぐらいあると思います。つまり、研究を怠らないってことが大事だと思ってます。

それから、常識にとらわれないってことです。
例えば養殖って印象悪かったりしますが、今では技術もかなり上がって、ふつうにうまいです。養殖=ダメってするんじゃなくて、良いものはどんどん取り入れていく。そんな姿勢を常に持っていたいです。
近畿大学が養殖に関してはいち早く取り組んでいて、最近ではクロマグロの養殖も研究されてます。

そして、最後がこだわりたいところで、寿司とは関係なく、今って評価経済って指標が大事になってきてます。貨幣の上位概念として、評価ってのを掲げてる人が増えてきてると思ってます。

めっちゃ簡単な例えで、
Twitterで100万人のフォロワーがいる人が、1億円集めるのは簡単だけど、1億円あるからといって、Twitterのフォロワー100万人を集めることはできない。」
なんてことが言われてたりします。評価経済についてはまた、別途、突っ込んで書いてみたいです。

話を戻りしますが、味は当然、大前提の大前提で美味しいのは当たり前なんですが、そこに、付加価値をどれだけ評価経済という指標でもってかけられるかってのが、おもしろいかなって思ったりしてます。

「この人が、ここで、握ってくれるから食べたい。」

そんな風に思われるように、やらなければならないかなって思ってます。また空間についても、完全プライベートにしたいと思ってます。そうじゃないと、大将と話すのってやっぱ難しいです。

銀座のお寿司屋に行った時のことです。
その時お店は満員で大将はとても忙しそう。で、聞きたいこと山ほどあったんですが、あんまり質問とかってしにくかったりしました。また周りのお客さんになんて思われるんだろう、とか。そんなこと考えちゃう人もいるかもしれません。
また、バーのように人生相談みたいなことなんて当然できないです。

だから、僕は逆にそういうことをしたいなって思ってます。お寿司をつまみながら、お話にくる。そんなお客さんがいたら楽しいだろうなって。そんなこと思ってます。
そしたらそこはもはやバーなんです。
回らない寿司屋のことを寿司バー(sushi bar)って英語では言いますが、まさにその状態。バーテンダーと話をしたいからそのバーで飲む。そんなことをお寿司でもできたらおもろいなあって思ってます。

気づいた方もいると思いますが。。それで名前も鮨バーってしてます。まだかっこ仮ですが。


でもでも、そんなことを考えると何をする時でも、やっぱり周りに流されたような生き方はしたくないんです。

常識にとらわれて、自分を見失ってしまえば、評価経済の指標からも価値が下がってしまうと思います。昨日のブログにも書いた一貫性。これがすっごく大事だなって思ってます。

日々、研究し、チャレンジを続けて、まずは自分が作ることを楽しむ。そして、それを楽しんでもらえるように最善を尽くす。

お寿司って飲食業界であり、エンターテイメント業界でもあったりして、本当に深いです。

寿司アカデミーの先生が、お寿司は味が50%、話が50%なんて言っていたことを、少しずつ理解してる次第です。


今後やることがありすぎて、どうやってクリアしていくんだろうかって自分でも見えない部分あるんですが、これってめっちゃ深くて、おもろいチャレンジだなあって思うとワクワクが大きいです。

火曜からとうとう旅に出ます!