けんちゃんのゼロから始める新・鮨バー

寿司屋の修行なしに開業した26歳の成長日記

☆祝☆ポルトガル優勝!

こんにちは!

 

二回目の投稿にも関わらず、いきなり、全く寿司と関係のないような内容まで(だじゃれ笑)書いちゃいます!

 

というのも、このブログ一年間は毎日更新するつもりなので、さすがに寿司のことだけ書いてても自分自身もそうですし、やっぱりつまらないですよねえ。

それから、それから!少しヒントになるかもしれませんが、僕がこれから作っていきたい寿司屋についても、最高級の食材と最高級の技術でもって提供する最高級のお寿司屋さんを目指しているのとは少し違うと感じています。

当然、25歳から始めるには遅いということもあるかもしれません。寿司に人生をかけてきたような人と僕とでは明らかにかけている時間が違いますので。。。

なので、二万円以上お金を出して食べるお寿司屋さんの寿司職人さんへのリスペクトについてはかなりのものを抱いています。

それと同時に、僕は少し違う形でやりたい、というか、それしか方法がない、と言えるかもしれませんので、寿司!寿司!寿司!のブログではなく日々の思っていることや、これからの展望なんかも書けたらなって思ってます。

 

で!ずっとサッカーをしてきた僕ですから、何と言っても、今日の話題はユーロ決勝ですよね。

決勝は地元開催の勢いそのままに大量得点で勝ち進んできたフランス!と準決勝で初めて90分で勝った(それまでは引き分け、延長戦、PK戦などなど)しぶとく我慢強く、試合巧者のポルトガル!でした。

 

僕は、ポルトガルを応援していたので、とにかくポルトガルに勝ってほしい。。。そんな気持ちでキックオフを迎えた矢先!

 

絶対的エースのクリロナちゃんがフランスのパイェに削られて負傷交代。。。

 

もうこれはやばいなと思いましたね。

そこからは防戦一方のポルトガル。全然チャンスも作れません。

ただ、ボランチ、ディフェンスライン、特にセンターバックの2人、そしてキーパーの安定感が光りました。要所を押さえながら、相手にチャンスを与えませんでした。

 

そして気づけば時間が経ち延長戦へ。

 

クリロナも治療を受けてからベンチに戻ってきて、監督と同列で思いっきり指示を出しまくっては第四のレフリーに注意される始末。。。

でも、絶対的エースでキャプテンのクリロナがあれだけ必死になって声を出している。

僕はその姿が本当に輝いて見えました。

今までの試合では、普段のレアルマドリードの時に比べて、周りのレベルがどうしても下がってしまうため、彼のほしいタイミングでボールが来ず、連携がとれないなんてことが多々ありました。その度に、ため息をつき、空を見上げ、若い選手に何をやってるんだ!と言いたい気持ちを押し殺し、フラストレーションだけをためていく彼の姿を見て少し気の毒に思ったりもしてました。ポルトガルの特に若い選手たちは少し遠慮気味で、自分でいけるときも、近くにクリロナがいればパスをして譲ってしまうような、絶対的であるが故に起こってしまう負のスパイラルに陥っていました。

 

でも!

今日は違いましたよね。

クリロナがベンチからみんなを鼓舞し、若い選手達は普段よりも自由に、強い気持ちでプレーしそれをベテランの選手達が支える。

正直、ポルトガルの最高のフォーメーションかもしれないと思ってました。

クリロナ監督。。

たぶん、これが今のポルトガルの最高の布陣です。

 

それにしても、ポルトガルの選手交代は見事でした。どの選手を入れることで、この状況を根本から打開できるかということを意識した交代のようでした。

一見、なんでこの選手?というような交代をするも、その数分後にはなるほど、こういう狙いか、と思わせてくれるような采配。

もう見事としか言えませんでした。特に三枚目のエデル!彼が入ったことで前線でロングボールが簡単にフランスへのパスにはならず、キープをすることもできたり、最低でもスローインのマイボールから始めることができる。さらにフランスのセンターバックとのミスマッチをついて、センターバックを吹き飛ばして運んで行ってミドルシュート。これで試合が決まりました。

延長に入っても中盤から後ろの選手の落ち着きはすごく、決して焦らない彼らの姿勢は感嘆の一言でした。

 

高校のときのサッカー部の先生にサッカーは1-0のスコアが一番面白い。と言われたことを思い出しました。互いに技術を出し合いながら拮抗し、それが最後の最後でどちらに転んでもおかしくないような状況で、ほんの少しの気持ちとか、団結力といった精神的な部分がたぐり寄せたポルトガルの勝利。

 

そして、それはクリロナがベンチでハードワークをかかさなかったこと。これが根本にあると思います。チームを鼓舞し、みんながそれに答え、チーム全員で勝ち取った勝利には、感動し、やっぱりサッカーとかスポーツ、エンターテイメントって素晴らしいなって思わせてくれました。

 

スポーツを見る理由の一つは団結ということを聞いたことが有ります。

日々人は一人で生活をしていると不安になったり、絶望したりすると言います。現実に向き合わなければならないということがあるからです。

スポーツはそんなときに、一緒に好きなチームや人を誰かと応援することで、その人たちの間で感動を共有することができます。負ければ絶望を共有するのかもしれません。でも、ある感情を共有します。そんなとき、人は安心するそうです。

何かを一緒に見て、聞いて、味わって感動することで、一瞬だけでも、現実にフタをすることができる。これが、エンターテイメントの役割だと聞いたこともあります。

 

今日の感動を忘れたくないので、ここに書きました。

そして、僕は寿司を通じて、このような感動を共有できるような場を作ることができたらと思っています。エンターテイメントとしての要素を取り入れながら、面白いことをしていきたいです。